fgb1004210506000-p112月3日に大阪・ボディメーカーコロシアムで

IBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦が

行われた。

 

亀田大毅の対戦相手は

ベネズエラのリボリオ・ソリス。

 

 

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リボリオ・ソリス計量失敗

 

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2日午前11時に行われた計量では、

リボリオ・ソリスが1.4キロオーバー、

亀田大毅は上限ギリギリで軽量をパス。

 

1時間後に行われた再計量でもリボリオ・ソリスは

1.1キロオーバー。

 

諦めたリボリオ・ソリスは

「日本の寒さで減量がうまくいかなかった。1時間走っても汗が出ない」とブチギレ。

関係者の制止を振り切って

ペットボトルをがぶ飲み。

コーラや水など7本も飲んだようです。

 

 

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WBA世界スーパーフライ級王座剥奪

 

リボリオ・ソリスは軽量に失敗したことにより王座剥奪となった。

12月3日の統一戦は予定どうり行われ、

 

  • 亀田大毅が勝利の場合は統一王者
  • 亀田大毅が負けた場合は王座空位
  • 引くわけの場合は亀田大毅がIBFのみ防衛

 

とされていた。

試合結果は2-1の判定でリボリオ・ソリスの勝利となった。

 

この場合は王座空位と発表されていたが、

試合後になって負けた亀田大毅がタイトルを

失わないことが発表された。

 

理由はIBFの規定で

「挑戦者が計量で体重超過した場合、勝敗に関係なく王者は王座を保持できる」

という規則があるようだ。

 

このことに対して、元ボクシング2階級制覇王者の長谷川穂積は

「それなら戦う必要ないし、そもそも勝ち負けないなら

スポーツでもなんでもなくなってるんじゃないかと思う」

と語っているようです。

 

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試合内容

 

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【1回】

散発的なジャブの差し合いで静かな立ち上がり。体を振りときおりフェイントを織り交ぜながらパンチを繰り出す大毅。接近すると互いに大振りな左フックなどを繰り出すが、すぐにクリンチに入る。その後も大きな動きはないままラウンド終了。

【2回】

ラウンド開始直後からソリスが前進。肩をくっつけボディへのフックを繰り出す。これに対し大毅はカウンター狙い。ソリスのジャブに合わせ左ボディアッパーを繰り出す。その後もソリスが手数を出し、大毅がガードを固めながらカウンターを狙う展開。

【3回】

序盤から肩をくっつけての打ち合い。大毅はフック中心の攻め。対するソリスはワンツー、ボディアッパーなど多彩な攻めを見せる。大毅は2分すぎに鼻から出血。

【4回】

立ち上がりはソリスがワンツーを中心に攻め立てる。中盤からはジャブの差し合い。大毅は接近戦を嫌がり、ソリスが飛び込んでくるとクリンチで逃れる。終盤は互いに距離を取り大きな動きのないままラウンド終了。

【5回】

大毅は足を使って距離を取りながらジャブで牽制。ソリスもジャブを繰り出しながらじりじりと距離を詰める。互いに決め手を欠き、相手を誘って挑発する場面も。しかし距離が詰まると大毅はクリンチ。そのままラウンド終了。

【6回】

ソリスはジャブを繰り出しながら距離を詰め、左右のアッパーで大毅のガードをこじ開けようとする。大毅はこれをクリンチでいなす。手数ではソリス優位でラウンド終了。

【7回】

飛び込んでくるソリスに対し距離感をつかめない大毅。ソリスの打ち終わりを狙って左ボディアッパーなどを繰り出すが、手数では依然ソリスが優位。大毅が手を出そうとするとクリンチを繰り出して動きを止めるなどの巧さも見せる。

【8回】

立ち上がりから肩をくっつけての接近戦。大毅はここに来て手数が増える。大毅は左ボディ中心、ソリスは左右のフックからの右アッパーというコンビネーションで攻める。ラウンド中盤からは疲れからか、ソリスが距離を取り始める。

【9回】

序盤から激しい打ち合い。大毅はガードを固めながらボディを的確に狙う。それに対しソリスは左右のフック、アッパーを振り回し手数で応戦。大毅は前進を続けるも、ソリスの手数に攻め手を欠く展開が続きラウンド終了。

【10回】

ソリスの前進をクリンチで止め、打ち終わりを狙ってボディを連打する大毅。これを嫌がり、ソリスはラウンド中盤から距離を取るが、手数では依然として優位変わらず。

【11回】

ソリスの飛び込みを待ち、カウンターを狙う大毅。それに対しジャブを突きだし牽制するソリス。接近戦になると互いにクリンチになる展開が続く。

【12回】

一進一退の攻防。手数では互角。ジャブを起点に左右のフック、ストレートを振り回すソリスと、接近戦でフックの連打を繰り出す大毅。しかし決定機は訪れないまま試合終了。判定の結果、2-1の判定でリボリオ・ソリスが勝利。亀田大毅はIBF、WBAのタイトル統一に失敗した。

 

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